2026.05.30
皆様、こんにちは。
Lioデンタルクリニックです。
いつもたくさんの方にご訪問いただきありがとうございます。
今回は、「歯周病と肺炎の関係」についての記事です。

肺炎は、細菌やウイルスなどが肺に入り込み、炎症を起こす病気です。
その中でも、高齢者に多いものとして「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」があります。
誤嚥性肺炎とは、本来は食道を通って胃へ送られるはずの食べ物や唾液が、誤って気管に入り、
そのまま肺へ運ばれてしまうことで起こる肺炎です。
その際、お口の中にいる細菌も一緒に肺へ入り込み、炎症を引き起こします。
通常、人は飲み込む時に、食べ物は食道へ、空気は気管へと正しく振り分けられる仕組みになっています。しかし、加齢などによって飲み込む力が弱くなると、食べ物や唾液が気管に入りやすくなってしまいます。
特に注意したいのが、お口の中の細菌です。
歯周病や虫歯があると、お口の中の細菌が増えやすくなります。
その細菌が唾液などと一緒に肺へ運ばれることで、誤嚥性肺炎のリスクを高める原因になります。
つまり、
お口の健康を保つことは歯だけでなく全身の健康を守ることにもつながっているのです。
毎日の歯みがきはもちろん、定期的な歯科検診やクリーニングでお口の中を清潔に保つことが、
誤嚥性肺炎の予防にも役立ちます。
いつまでも健康にお食事や会話を楽しむために、お口のケアを大切にしていきましょう。
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投稿者:Lioデンタルクリニック